みなさん、こんにちは。
(以下、6分前後でお読みいただけます)
本日のブログでは、ブックオフについて詳しく説明したいと思います。
『ブックオフ』をよく理解することで、仕入れの参考となることがねらいです。
1、店舗数
991店舗(直営451・FC加盟店540。2014年4月時点)
直営店舗が多いイメージがありますが、実はFC加盟店(フランチャイズ)が多いのです。
直営店よりFC加盟店のほうが、仕入れにはやや適しています。
2、店舗の形態
【 BOOKOFF 】
書籍やCD、DVD、ゲーム類を中心に販売。
ここ最近は携帯電話やトレカ、ホビー、新刊書籍までも取扱う店舗が増えてきました。
【 BOOKOFF PLUS+ 】
BOOKOFF店舗に、衣料や服飾雑貨、スポーツ用品等のリユース商材を取扱う中型複合店。
【 BOOKOFF SUPERBAZAAR 】
BOOKOFF PLUS+と同じ商品を販売しているが、店舗が広い大型複合店。
3、お客様サービス
【 1デーパス 】
レシートのスタンプを10個貯めると、1日限定でお買上げ金額から10%OFFとなります。
【 クーポン 】
携帯電話の会員になると利用できます。「単行本200円引き」など。店舗限定でクーポン内容もさまざま。
【 サービス券 】
店舗限定の金券のようなもの。有効期限あり。
【 メンバーカード 】
試験的に店舗限定でブックオフが導入している新しいサービス(2014年5月時点)。来店数の維持向上が目的。全国の店舗で利用できるようになるか期待したいところです。
4、おもな事業
【 ブックオフ事業 】
中古の書籍やCD、DVD、ゲーム、携帯電話、トレカ等の買取および販売を行う「BOOKOFF」店舗がメイン。日本全国だけではなく海外にもある(米国、フランス、韓国)。
【 リユース事業 】
中古の子供用品や婦人服、スポーツ用品、アクセサリー類等の買取、販売を行う店舗の運営。
パソコンやオーディオ・ビジュアル等の買取、販売を行う「HARDOFF」の運営を行っている。
【 パッケージメディア事業 】
CDやDVD等のレンタルショップ「TSUTAYA」の運営を行っています。そのほか、直営の新刊書店である「流水書房」、「青山ブックセンター」、「yc-vox」も運営。
5、オンラインショップ
【 ハグオール 】
楽天市場、ヤフーショッピング、ヤフオクで展開中。2013年4月から運営開始。サイトはこちら。
【 ブックオフオンライン 】
本やCD、DVD、ゲーム類などを販売。1,500円以上の購入で送料が無料となる。サイトはこちら。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。